古来、民衆の生活の中から生まれた唄や踊り、最古は平安時代の豊作祈願から生まれた「こきりこ節」とされています。
江戸時代には、七・七・七・五で構成された「甚句」、明治~昭和には盆踊りで多く用いられる「音頭」が流布。
海や山、田畑で生まれた仕事唄、子守唄、祝い唄、郷土の特色を唄ったもの、馬ひきが唄った馬子唄や追分と、種類も多く、先人達の願いや教えを伝承しています。

主な活動

普段は各団体ごとに各地でイベント出演や発表会を行っています。
日本各地の民謡と踊りを皆様に知っていただき、楽しんでいただけるよう会員一同努めてまいります。
是非とも足をお運びください!!

2024年の催し

5月5日第59回日本民謡発表会
アクア文化ホール
5月19日第49回大阪南北発表会
豊中市立伝統芸能館
6月2日第52回高槻島本地区発表会
高槻市真上会館

2019年(令和元年)

9月29日(日)「日本民謡民舞まつり」30周年記念大会を開催しました。
アクア文化ホール 入場無料


11月10日(日)「豊中市文化芸術祭」出演

所属団体

三津博会
三津栄会

お問い合わせ

代表者:根本チズ子
所在地:豊中市岡町南2-3-18
お問い合わせ 上田安恵 080-3108-2175